6月12日(土)に開催されました「第5回シンポジウム」についてご報告いたします。
定期総会には13名、春の勉強会には16名の方々がご参加くださいました。
お疲れ様でした!
「2021年度定期総会」は、
出席13名、書面表決書(賛成のみ)10名、委任状8名、合計31名で半数以上となり総会が成立、拍手をもって原案の通り可決いたしました。
駿河先生がZoom機能のアクションやチャットでご参加くださいました。
また、書面表決書・委任状にGoogleフォームを使用したりと、今後の開催や参加方法にバリエーションが期待できました。
準備に時間がかかり、総会資料が不完全な状態にも関わらず、賛成、委任してくださった皆さまの寛大なお気持ちにただ感謝するばかりです。ありがとうございました。
訂正や追加を加え、総会報告として後ほどメールいたします。
続きまして「夏の勉強会」。
「COVID-19感染拡大下でのリフレクソロジー施術について〜感染症対策の観点から今後の施術について共に考えたいと思います〜」と題しまして、
牧野会長がサロン(カフェ)でお話をしてくださいました。
コロナ禍で施術をされる際にどのような方にアドバイスを求められたか、施術をご希望のクライアントとそのご家族との関わり、リフレクソロジストとしてどの反射区に働きかけるか、新聞やニュース、書籍などからの有益な情報などをシェアしてくださいました。
またアンケート回答より、会員の皆さまの状況や対策なども紹介していただきました。
アンケートへご協力くださいましてありがとうございました。
2コマ目の講座の前には、竹内さんのiPadでサロンの外の林やサロン内の様子などを映しながら紹介してくださいました。木々に囲まれたスペースでリフレされたとか!受ける側も提供する側もどちらも気持ち良さそうですね。
牧野会長の講座の最後に「知識」+「テクニック」+「クライアントとの信頼関係」がとても大切と話されていました。ここ数年の勉強会で学んできたことが全て繋がりました。
学びを生かした活動を積極的にできる日が待ち遠しいですね。
最後に30分ほど交流会を行いました。
医療関係の会員の方から、院内の当時と現在の様子、マスク(つけ方も大切!)・手洗い・距離の重要性、ワクチン副反応について、
ボランティアをされている方からは、活動を求める現場と病院側のジレンマなどについてお話を伺うことができました。
シンポジウムご報告は以上となります。
理事メンバーが変わります。
会計監査の那須真弓さんが退任、会計の松尾理恵さんが会計監査、会計は竹内弘美さんが兼任します。
引き継ぎは四谷で無事に終わりました。
那須さん、松尾さん、ありがとうございました!
詳しくはタイムスでご報告いたしますので、どうぞお楽しみにされてください♪
ワクチン接種が進み、すでに受けられた方もいらっしゃると思います。
最前線に立ってくださった医療従事者の方などに施術する機会がRFLJ参加などを含めて企画できるようになると良いですね。